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冒険者たち 40周年アニヴァーサリーエディション・プレミアム |アラン・ドロン.リノ・ヴァンチュラ.ジョアンナ・シムカス.セルジュ・レジニア

冒険者たち 40周年アニヴァーサリーエディション・プレミアム |アラン・ドロン.リノ・ヴァンチュラ.ジョアンナ・シムカス.セルジュ・レジニア に関する記事です。
冒険者たち 40周年アニヴァーサリーエディション・プレミアム冒険者たち 40周年アニヴァーサリーエディション・プレミアム
出演:アラン・ドロン.リノ・ヴァンチュラ.ジョアンナ・シムカス.セルジュ・レジニア
アミューズソフトエンタテインメント
発売日 2007-07-27
定価:¥3,990(税込)
価格:¥2,993(税込)


パリ郊外の飛行クラブでインストラクターをしているマヌー(アラン・ドロン)と新型エンジンの開発に熱中す元レースカーのエンジニア・ローラン(リノ・バンチュラ)のもとに、レティシア(ジョアンナ・シムカス)という女性が現れる。芸術家の卵である彼女に恋心を抱くふたり。やがて3人は、アフリカの海底に5億フランの財宝が眠っているとの話を聞き、コンゴに旅立つ。
男ふたり、女ひとりの恋愛関係、複葉機で凱旋門をくぐるマヌー、船の上でふざけあう3人、海中に沈んでいくレティシアの遺体、そして海にぽっかりと浮かぶ軍艦島。口笛を使ったフランソワ・ド・ルーペの音楽が、名シーンの数々をいっそう忘れがたくしている青春映画として、友情を描いた作品として、冒険を描いた作品として、その輝きは永遠に色あせることはないだろう。マヌー、ローラン、レティシア、まるで実在するかのように彼らと彼らの行動が愛おしくなってしまう。ロベール・アンリコ監督の映画には、いつまでたっても大人になりきれない人間が登場し、夢追い人たちに微笑みかける。(斉藤守彦)

決定版です 2007-05-28
オリジナルのフィルムからHDトランスファーをし直して映像、音声とも昨日撮ったかのごとくに蘇った永遠の名作、なんてキャッチコピー丸出しだけけれど、本国版が出たのが5月だから異例の早さでの日本版の発売です。自分もこの映画を観たとき、青春まっさかりの多感な頃だったので、ひたすら夢を追いかける若者達の姿にいたく感動したものです。今と違ってフランス映画も元気だったし、このテーマ曲何度聞いてもいいよね。この作品の版元ではないけれど、Sutudio Canalからはアラン・ドロンの作品集やブロンソンの出演作等リマスター版が多数発売されています。是非これらも日本版を出して欲しい。最後にパッケージのデザインが旧版と同じなのは残念。斬新なデザインの本国版を参考にしても良いと思うんだけど。




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この記事は2007/7/17に作成しました。


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