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風の谷のナウシカ |久石譲

風の谷のナウシカ |久石譲 に関する記事です。
風の谷のナウシカ風の谷のナウシカ
出演:久石譲 /島本須美 /納谷悟郎 /松田洋治 /高畑勲
ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
発売日 2003-11-19
定価:¥4,935(税込)
価格:¥3,764(税込)


腐海(ふかい)と呼ばれる毒の森とそこに棲む蟲(むし)たちに支配された世界。辺境の王国・風の谷には、自然を愛で、蟲とすら心を通わせる少女ナウシカがいた。腐海を焼き蟲を滅ぼそうとする大国の争いに巻き込まれながらもナウシカは、人を愛するのと同様に蟲たちをも愛そうとする…。

アニメ誌に連載していた自らの漫画を原作に、宮崎駿が監督を務めた劇場用長編アニメ。母の優しさと獣の荒々しさを兼ね備えたヒロイン、おぞましくもどこかしら哀しさを感じさせる蟲という存在、あるときは風に乗りあるときは雲を割いて空を駆ける飛行機械など、それまでの宮崎作品の集大成にしてその後の原点と呼べるような1本だ。音楽を久石譲が手がけて「宮崎×久石」の黄金コンビが生まれるきっかけともなったが、そのテーマ曲も美しいことこの上ない。

巨大な王蟲(オーム)の群れが暴走するクライマックス、そしてナウシカの純粋な魂が胸を締めつけるラストシーンは圧巻。日本のアニメ史上にさん然たる金字塔をうちたてた作品である。(安川正吾)

ストーリーと絵の疾走感に、胸がドキドキする一本 2007-04-29
 人間が戦争で撒き散らした毒が土を汚し、腐海(ふかい)が生まれた世界。汚れた世界の毒を清浄にするために木々があり、それが森を作り、その森を守る王蟲(おうむ)を始めとする蟲(むし)たちがいる。という作品の世界観、舞台背景が、まず凄いですね。戦争の惨禍と、平和への祈りをテーマにした映画のバックボーンとして、実によく練り上げられているところに唸らされます。

 ナウシカが風に乗るところの浮遊感、疾走感を筆頭に、動きにあふれた絵の魅力にドキドキしました。王蟲の暴走シーンも、圧倒的な迫力を感じました。そして、あのシーンがやってくる・・・・・・。池に投げた石が波紋を描くように、赤い光が青い光へと変化してゆくシーン。見ればいつも心を揺さぶらてしまう名場面。

 久石譲の美しく、哀しみと慈しみにあふれた音楽も素敵。どこかで聴けば、「ああ、ナウシカの世界だ」と引き込まれてしまう、この映画にぴったりの音楽が奏でられ、紡がれてゆく。大好きな、愛おしい音楽。

 私にとっては、宮崎駿監督のアニメ映画で最初にやられたのが、この作品でした。その二年後に『天空の城ラピュタ』を見て、本当にワクワクするアニメ映画を作ることができる才能に、目を見張らされ、狂喜したものです。

 この映画のみずみずしい息吹と、凛として力強いリリシズムは、ゆとりのなさといった多少の欠点を吹き飛ばす魅力にあふれていますね。アニメ映画史上、燦然と輝く金字塔の一本ではないでしょうか。


さらに詳しい情報はコチラ≫


この記事は2007/7/23に作成しました。


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